マンタの断酒な日々

大酒飲みだったマンタがとあるきっかけで30代後半で断酒を決意しました。断酒生活のエピソードを中心に更新します。

禁断症状

私の場合、今思うとそこまで重度に依存はしてなかったのかも知れません。

 

断酒会とかで体験談をきくと、依存が強かった方は、

酒を飲まない時間が2時間続くと手が震え出す、不安障害がでる、発汗する、などおこり、更に抜けると幻覚、幻聴がでていたようです。

 

私は、不眠が1番キツかったです。どうやったら酒飲まずに眠りにつけるのだろうか?いや無理、という状態でした。

あとは多量飲酒した翌日は、文字を書こうとすると震えて書けない、左手でコップをもって口に近づけようとしたら震えるなど、地味に困る症状がでていました。

とくに、なにかの受付とかで名前を書く時上手くかけるかな?と考え出すと振戦がひどくなり、、

 

だれにも相談できないし、やめたいけど止められない日々でした。